サラ金で借りる事になると、在籍確認として電話がかかってくるのですよね?これは職場にかける事でこちらから伝えた仕事をきちんとしているかを確認するために必要との事で、それ自体は良いのです。

問題は「サラ金の在籍確認って自宅にもあるのでは?」という意見です。私には妻子が居るのですが、専業主婦の為に妻は常に家に居る為に自宅に電話がかかると確実に妻が取ると思います。お互いがサラ金を使うという事を知っているなら良いのですが、実は今回、サラ金のカードローンを私名義で内緒で作ろうとしていますので、自宅に電話があると大変不都合なのです。妻に迷惑をかけることはありません。これは、自分の小遣いの足しにするだけのお金のつもりなんです。

会社に電話があるというのは仕方ないと思うし納得していますが、自宅にまでかけるという場合のサラ金の意図って何なのですか?もしも不要だと伝えたら無くしてくれたりしますか?自宅への電話さえ無くなれば後顧の憂いは立つ事ができますので、よろしくお願いいたします。

自営業じゃない限りは無い事が多いですよ

妻に内緒で借りるなんて…という人もいるけど、夫婦同士内緒でカードを持っているなんて今は珍しく無いわよ。あなたの場合の逆パターンで、自分の物を内緒で買いたいからと夫に黙ってカードを作って持っている妻も居るわけだから、本当に無駄遣いなどをしないなら気に病むことは無いわ。それに家族に内緒で使う事をサラ金は禁止しているわけじゃないし、むしろプライバシー保護の観点で言えば協力してくれると言えるわ。

そうは言っても、やっぱり決まりとして自宅に電話が欠かせないというのなら、サラ金は連絡を無くすという事は難しいのよ。特に会社への電話確認というのは仕事と収入の有無を調べる上で絶対に欠かせない事だから、特別な事情がない限りは難しい事を理解しておいてちょうだい。私用の電話禁止みたいな会社なら相談はできるかもしれないけどね。

それで自宅にも固定電話があればそれを記入するわけなのだけど、あなたは携帯電話は持っていないのかしら?携帯電話がある場合、それだけ記入をすれば固定電話は無理に申告する必要は無いから、とりあえずはこれで自宅への電話は回避できるわよ。一応固定電話もあるという事を書いておいたら審査で有利になれるのだけど、まあ凄く大きな差があるわけじゃないから安心しなさいな。

自宅への電話も絶対にある!という意見って、もしかしたら自営業の人の場合じゃないかしら?自営業となると会社に勤めていないわけで、仕事によっては自宅が職場という事もあり得るわ。それならむしろ自宅にかけずにどこにかけるというわけで、電話は欠かせないのかもしれないわよ。

とにかくあなたの場合は固定電話の番号を書かない事で何とかなりそうだから、それを上手く活用してみなさい。

【参考ページ】
実は在籍確認を無くす事もできる?

サラ金の審査時には自宅電話への確認の連絡も行われる

人が生きていくためには何かとお金が必要なもの。特に結婚して家庭を持つと、生活費や税金の支払いはもちろん、自動車ローンや保険料、リクリエーション、食事、怪我や病気の治療など様々なところで出費が欠かせなくなってしまいます。その度々に不足無くお金を捻出していくためにも、万が一の場合に備えてサラ金の利用も頭の片隅に追いておくと精神的に楽になれることでしょう。

かつてはサラリーマンを中心に利用者の多かったことでサラ金という名称が定着しているものの、最近ではこの借り入れ方法も幅広い利用者層へと浸透しています。それぞれのライフスタイルに合った利便性を提供してくれるので、ちょっとしたお金の不足に悩む人にとってはまさに最適の解決手段と言えそうです。

こうしたサラ金にはキャッシングやカードローンなどの借り入れ方法がありますが、いずれにしてもまず最初に然るべき審査をクリアしなければなりません。審査の過程では氏名、年齢、職業、勤務先、年収などが細かくチェックされ、借入額にふさわしい返済能力や経済力を兼ね備えているかどうかを吟味することとなります。さらに信用機関への照会を通じて過去の借り入れ履歴に問題がなかったかを確認し、最後に勤務先の受付電話や自宅電話に直接連絡してそれらが正しい番号なのかどうかを確かめます。こうしたチェックをクリアしてはじめて融資が可能となるのです。審査の所要時間は40分から60分ほどと言われています。

こうした審査をクリアすると、キャッシングの場合はすぐに融資希望額が銀行の預金口座に振り込まれることとなり、カードローンの場合には審査通過の連絡がメールや電話で入るので、それを受けて近場の自動契約機や店舗窓口に駆けつけることで個人専用カードの発行を受けることが可能となります。

このカードを手にしておきさえすれば、もしもの時には常に近くのATMに駆けつけて融資金を過不足無く引き出して家族内の資金不足をやりくりできるようになることでしょう。