子供は県内でも有名な私立の進学校に通っています。親としては鼻が高いのですが、良い教育には相応の費用が必要というのがお約束です。実際に私の息子が通っている学校の学費関連は非常にお高く、これでもう一人子供が居たらろくに養えなかったかもしれません…零細企業の正社員だと本当にこんな生活になってしまい、パートも家事も頑張ってくれている妻が居て初めて成り立つ生活としか言えませんね。

今までは何とか学費もきちんと用意できていたのですが、今回妻が体調を崩して長期間パートを休む事になり、その抜けた穴の補填と治療費によって学費が一時的に足らなくなりました。妻を責めるつもりは毛頭無く、むしろ私の不甲斐なさを呪っています…でも自分一人うじうじしても仕方ないので、せめて子供に苦労はさせないつもりで融資を受けるつもりです。お金を借りて学費が一時的にでも凌げればそれで後は何とかするつもりですが…。

借りようと思っているのはサラ金ですが、サラ金で学費を借りるってまずいですかね…銀行だと審査が厳しいから安月収の私では借りられない可能性が高そうで、サラ金も検討したのですが…サラ金は良い噂が少なく悪い噂が多いから、心配です。問題ないならサラ金で確実に融資を受けたいところですが…。(参考ページはこちら→サラ金って本当に危ないの?

足りない分だけ足す、くらいなら問題無いですよ

やっぱり子供を育てるのってお金がかかるんすね…自分は独身だからそういうのはさっぱりっすけど、既婚者の友達とかはこういう話題にリアルに頭を抱えているみたいっす。切り詰めれば何とでもなるとは言うけれど、それで家族に苦しい生活をさせるのも心苦しいと考えると、世の中って本当に上手くいかないっすね…。

学費についてサラ金を使う事についてなんすけど、学費という用途自体がNGって事はまず無いっすね。家族持ちに対してお勧めしている金融業者も多いくらいだから、カードローンやキャッシングみたいな用途自由な融資ならまずお咎めを受けることは無いっすよ。そこから考えるに、『一時的に足りないから足す』のなら問題は無いと思うっすよ。

そもそもサラ金のフリーローンっていうのは『足りない時に足りない分だけ足して補う』為のお金っすから、継続的に足りないから何度も借りて…という場合には向かないっすよ。反面、一時的に足りていないなら必要なだけ無駄なく、そしていつでも用意できるお金として非常に優れているっす。金利がやや高めなのは気になるかもしれないっすけど、手軽に借りられる無担保融資なんて大体同じっすからね。

もしも継続的にお金が足りないなら、サラ金に限定して頼るんじゃ無くて、教育ローンみたいな学費向きの融資を受ける方が賢いっすね。こういうローンだと大金を低金利で借りられて、長期間じっくりと返していく事が出来るっす。ちょっと足りないならサラ金、がっつり足りないなら教育ローン…こんな方針で選択して欲しいっす。

【参考ページ】
教育費向けの融資について補足

学費が必要なときは学生も利用できるサラ金で借りましょう

高校生の頃は近くに親もいるので、お金がない時はいつでも頼ることが出来ますが、大学生や専門学校生となると、なかなかそうはいかなくなります。特に親元から遠く離れ、一人暮らしで頑張っている方の場合は、家賃や光熱費、食費などの生活費を自分一人で支払う必要があるので、よほど計画的にお金を使わないと、どれだけアルバイトをしていても、あっというまになくなってしまうでしょう。さらに学費まで払わなければならない場合は大変ですが、あまり無理をして体を壊すと、学校にも行けなくなるので、自分一人の力ではそんなにたくさんのお金は作れないと思ったら、サラ金を利用することをおすすめします。

学費は数十万円単位で借りなければなりませんが、今は学生専用のキャッシングを行っているサラ金も多いので、そちらを利用すれば、借り入れすることが出来ます。たくさん借りると、長期で返済していかなければなりませんが、卒業後に社会人となってどこかの会社で働けば、アルバイト時代とは比べものにならないほど収入も上がるので、繰り上げ返済も出来るようになるでしょう。学費がなければ学校に通うことが出来なくなるので、せっかく入学したのに、意味がなくなってしまいます。入学したからには卒業まできちんとそこで学ばなければなりませんから、お金がないからと言って辞めるようなことは考えず、サラ金でお金を作って対処するようにしたいですね。

学生専用のキャッシングの場合は20歳からではなく、18歳から利用できるところもありますが、その際は親の同意書の提出を求められることがあります。
また学生証は必須なので、必ず用意するようにしたいですね。サラ金によって金利はそれぞれ違いますから、少しでも返済を楽にしたいなら、出来るだけ低金利で利用できる業者から借りなければなりません。金利が低いと、毎月の利息が少なくなるので、早く完済したい方は、複数社の金利を調べてから、一つに絞り込むようにしましょう。
(⇒融資に申し込む前に年齢を確認