サラ金って、一時期に比べると随分悪評も減ってきている感じがしますよね。というか今では消費者金融っていう名称にもなっているみたいだし、そろそろ昔の事は引っ張らずに抵抗なく使えばいいだろうな…と思いつつ、身内の中にサラ金利用が引き金となって破産した人がいるとなかなか使いたいと思っても踏み切れず…特に、会社への電話がまだあるのかなと思うと…ねぇ。

それもサラ金に規制法が発動して強化されたから何でしょうけど、やっぱりまだ会社への電話ってしているんでしょうか？私の会社は事務員に身内が多いから、電話してくると高確率で身内が出るからあっという間に借金を使用としているのがバレてしまうという…最新ゲーム機とソフトをセットで購入して次の連休は遊び呆けたいと思っているので、お金を借りられないとそれが実現できなくて困ります…遊びで困ると言っても説得力が無いかもしれませんが、私の数少ない趣味がゲームなので…。

サラ金も規制法以降は会社に電話しなくなりましたか？電話が無しになっているなら是非教えて下さい！

最初の電話はまだありますよ

サラ金も消費者金融と名前を改めてから、貸金業法という名の規制に則ってクリーンな営業をしていますよ。一昔前のサラ金を知っていると消費者金融になっても信用出来ないのは無理も無いのかもしれませんが、疑ってばかりでは便利なものは使えませんからね。サラ金も安全になっただけじゃなくてスマホ対応みたいな時代の最先端にもきちんと合わせて展開しているから、怖がらずに使うという事はとても大事ですね。（参考ページはこちら→今はスマホからの申し込みもできる？）

そしてサラ金は昔から、まず融資をするには会社に電話してきたと思います。これは在籍確認とも呼ばれていまして、申し込んだ人がお金を返せるほどの仕事をきちんとしているかのチェックとなっています。会社に在籍していないという事は仕事をしていないという事、そして仕事が無い人は大部分が収入も無い為にこれはむしろ規制されるほど危険な行為かどうか微妙じゃ無いですか？

規制されたというのは、強引な取り立てや高金利といった類いでして、在籍確認の電話は特に規制はされていません。強いて言えば昔以上に慎重かつ丁寧な内容になっているくらいでしょうが、規制されてもこれが無くなるわけではありません。これをしてはならないとなると、仕事をしていない人が融資を受ける事が容易になってしまいますからね。それだと貸金業者側があまりにも不利というか倒産してしまうでしょう。

ゆえに会社への電話は諦めて受けないといけませんが、昔よりも慎重である事から分かるように、電話をかけてきていきなりサラ金名を名乗る事はありません。個人名でかけてきて本人が出てから正確な内容を話すので、まずバレるとは考えなくて良いです。打ち合わせによっては保険会社などを装ってもらえますので、想像以上に今のサラ金はきめ細やかな対応をしてくれているのです。

だから電話だからとビクビクしたりせず、堂々と受け答えして後から聞かれても「クレジットカードから」とか「保険の打ち合わせ」とか言えば良いでしょう。