実家にて母親と二人で暮らしています。父親は身内であるのが恥ずかしいくらいのダメ人間でして、私が就職をしたのを良い機会として母を説得、離婚させる事に成功し、父親を追い出して今の生活を手に入れました。父親は今どこで何をしているかも分からないのですが、可哀相だとは微塵も思いません。言い方は悪いですが、さっさと居なくなる方が世のためと言わざるを得ない人物ですので。

そんなわけで母親と二人寄り添って生きてきたわけですが、私も最近人並みに恋をして交際している女性が居まして、今度付き合って三年目という事で二人で旅行に行きたいと思っています。普段は仕事が忙しくてなかなか時間が取れなかった事もあり思いきって有給も使って一週間くらい行きたいのですが、時間よりも問題なのがお金ですね。旅行用の資金を自分なりに用意していましたが、ちょっとそれだけでは心許ないのでサラ金で借りようかと考えています。

サラ金を使う事自体は問題無いし返済計画も大まかには出来ているのですが、郵便物についてが気になっています。私は普段仕事をしているので家に届く郵便物は、家にずっと居る母が受け取る事になるでしょう。そしてサラ金からの郵便物なんて来たと分かれば母十中八九心配します。過保護に思えるかもしれませんが、やっぱり二人で生きてきた事もあって、お互いどうしてもこういう事は心配してしまうのです。

郵便物を見られるのが嫌なので、サラ金から郵便物が来る事があるのかどうかを教えて下さい。ちゃんと返済していても来るのかが特に気になります

場合によりますが来る可能性の方が高めだと思います

親子二人で頑張ってきたんだね。両親が揃っているのは大事な事だけど、まあそれはあくまで理想だからね…特に今はシングルマザーとかも多いから、昔に比べて片親も珍しく無くなってきているんだよね。そんな家庭だとお互い心配かけたくないって考えるのも仕方が無いから、サラ金を使って郵便物がどうなるかは気になるよね?

まずちゃんと返済していると、督促状が届く可能性は完全に0になるじゃん?サラ金側も不要に郵便物を送る事が好ましくないっていうのは分かっていて、出来るだけ余分な連絡はしないようにしてくれるから、そういう気遣いに関してはありがたいね!だけども、カードローンで借りるなら最初にカードが郵送されてくるように、まともに融資を使っていても何らかの郵便物が来るのは仕方ないかも…。

例えば明細とかは特に来る可能性が高いかも。明細はそもそもサラ金側も発行して渡さないといけない都合から、融資の利用方法によっては郵送せざるを得ないんだよね…だけどもこれはあくまで融資の使い方次第だから、お金を借りる時に一緒に明細も発行されるATMを使う事でカバーできるから、そういうATMについて調べておくと良いかも!(参考ページはこちら→借り入れに対応したATMについて

あと、万が一郵便物が届いても、封筒にサラ金の名前がでかでかと書かれているわけじゃないよ!できる限り融資関連の郵便じゃ無いように送ってくるから、最悪封筒だけなら見られても言い逃れがしやすいから、神経質になりすぎなくて良いかも?

「サラ金から手紙は届くか」。その真実とは

現代の日本では様々な場所からお金を借りることができるようになっています。そのお金を借りることができる場所の中でも、特に消費者に身近な業者として知られているのが「サラ金」です。

サラ金とは消費者金融のことなのですが、消費者金融では日々様々な消費者がお金を借り、期日には返済するということをしています。ですがサラ金を利用するという際には様々な不安が付き物です。

不安の中でも大きなものとなるのが「家族にサラ金の利用を知られることがあるのではないか」ということです。特に気になるのが「サラ金から手紙は届くかどうか」ということなのですが、これは基本的には無いと言って問題ありません。

消費者がサラ金の利用を知られたくないと思っていることは業者にとっての常識です。消費者が望んでいないことを行ってしまうと、それはどのような業界であっても消費者を手放すことにつながってしまいます。加えて消費者金融業界では口コミがかなり広がりやすい環境になっていますから、サラ金で手紙が送られるということはほとんどないのです。

とはいえこれには例外があります。もし消費者が借金をした後返済をせず、電話連絡も取れないというような状態になってしまうと、サラ金業者はその借金の状態について確認をしなくてはなりません。そうした際に取られる手段となるのが手紙の送付になります。

サラ金業者は連絡の取れなくなっている消費者に対して、サラ金業者の名前を出した状態で手紙を送付し、確認次第連絡がほしいという旨を伝えてくるのです。もし家族などと同居しているのであれば、その手紙が家族の目に触れただけでサラ金の利用は明らかになるでしょう。

つまり「サラ金から手紙は届くか」ということについては「しっかりと利用している間は心配する必要はないが、利用に不備があったりした場合には手紙が来る可能性は十分ある」ということになるのです。サラ金を利用する際には自身が持つ責任の重さをしっかりと理解するようにしましょう。