上手にサラ金と付き合った、という人の話というのはなかなか無いものですか?探せば探すほど「サラ金は危ない」であるとか「サラ金で破産しました」というネガティブな話ばかりなんですよね。あまりにも体験談がネガティブすぎるので、サラ金は危ないものというイメージが付くのも当然だろうなと思います。

私は今までサラ金を下手に使っていないと思っていますし、何か悪いことがあったということもないのですが、同じように上手に使って得をしたというようなサラ金のポジティブな体験談というのはないものなんでしょうか。あまりにも見つからないので不安にもなります。(参考ページはこちら→サラ金利用で心配される事の真実

サラ金は上手に使っている人のほうが圧倒的に多い

体験談があまりにもネガティブなものが多いというのは確かにその通りです。サラ金に関する話でポジティブな話というのはほんとうに少なくて、それを探すのも一苦労すると思います。ですが、多くの人がサラ金を利用して、圧倒的多数の人が上手に使えているというのが現実です。もしほとんどの人が多重債務になったりして大変なことになっているなら、こんなことでは済まないからです。

どうしても体験談と言うのは衝撃的な方が取り上げられやすく、多くの人の心に響きやすいということがありますから、ネガティブなものの方が求められる傾向にあります。多重債務になってしまった、ヤミ金にまで手を出してしまって危なかった、自己破産を繰り返してなかなか生活再建が出来ないなどなど、そういった話のほうがインパクトがありますから注目されてしまうでしょう。

しかしインパクトがあって注目されてしまうだけで、実際には自己破産をした人やヤミ金にまで手を出してしまうという人のほうが少ないのです。多くの人はサラ金をちゃんと利用していますし、最近だと銀行系カードローンや大手の消費者金融など、危なくないところばかりです。そういった安全なサラ金を利用して借入をして、うまくやっている人たちのほうが多いのです。(参考ページはこちら→良い金融業者を選んでみよう

以外に体験談として探すというよりも、一般の人達のブログであるとかTwitterのようなSNSなどを見たほうが、上手にサラ金を使っている人は多いと思います。さすがに実名でやっている人はほぼいないでしょうから、匿名の人たちで消費者金融やサラ金などを上手に使っている人達が結構普段の会話の中から見つかると思います。

重要な事はサラ金の体験談はインパクトのあるものが目立っているだけ、ということです。基本はちゃんと使っている人達が圧倒的に多いのですから。

サラ金を実際に利用してみた体験談について

サラ金と言うと一般的にはどのようなイメージを抱くものなのでしょうか。このサラ金というのはサラリーマン金融、いわゆる消費者金融を指し示す言葉として使われます。この消費者金融は銀行という金融機関に比べるとどうしても怪しいというイメージを抱きやすいものであり、あまり良いイメージを持っていない人も多いものです。しかしこのイメージの半分以上は現実とは異なるものであり、間違いでもあるのです。

まずサラ金からイメージするのはいわゆるヤミ金である場合があります。ヤミ金というのはいわゆる非合法の金融機関であり、違法な利息で激しい取り立てをするというイメージがあるものであり、実際にそうであると言われています。しかしこのヤミ金とサラ金、いわゆる消費者金融とは全く別の物であるということをまず最初に理解しておかなければなりません。

消費者金融は貸金業法という法律によって規制を受けている合法的なサービスのみを提供する銀行以外の金融機関として真っ当な存在です。その仕組みは銀行ともつながるところがあり、カードローンなど近年話題になることが多いキャッシングサービスなどを積極的に普及させています。この様なサービスは銀行が提供している各種サービスに負けず劣らずの内容であることが知られています。

実際にカードローンの契約をしたという体験談を聞いてみると、簡単に契約が出来た上に申し込んだその日のうちに融資を受けることができたという声が多数あることも珍しくありません。サラ金は銀行でお金を借りられない人が借りるというイメージもありますがこれも間違いです。消費者金融は年収の3分の1以上の貸し付けが法律で禁じられており、銀行では借りることが出来ても消費者きんゆでは借りることができないという事例もあるのです。そのため消費者金融にあまり良くない金融機関のイメージがあるとすれば、それは非常に古いものであるということを理解しなければなりません。